部屋のカラーコーディネートについて
みさなん、こんにちは!
花粉症シーズンいかがお過ごしでしょうか?
目が痒くて、喉が痒くてたまらない
横田です。。
さてさて、今日は部屋の「カラーコーディネート」について
話したいと思います!
マイホーム計画中の方も、これからの方も
少しでも参考になればと思います。
家づくりをする時に壁や床の色に迷われる方は多くいらっしゃいます。
理想のお部屋づくりをするためには、まずどんな「テーマ」+「イメージ」にしたいのかを
決めることが大切です!!
主なお部屋イメージの例としましては、
ナチュラルスタイル
自然の風合いを活かし、部屋全体を白やベージュを基調とした明るめのコーディネート
モダンスタイル
まるでホテルの一室のような落ち着きのある洗練された空間
モノトーンで統一し、インテリアもシンプルなもので構成することが多いコーディネート
カジュアルスタイル
アクセントとなる明るいカラーを組み合わせ、
流行や好きなものを取り入れていくラフな雰囲気なコーディネート
上記のスタイル以外にも、様々な種類がありますので、
ご自身の好きなスタイルを探してみましょう!
そして、作りたい部屋のイメージを決めたら、次にベースカラーを選択していきます。
ベースカラーとは、壁や床といった大きな面積を占めるものの色のことです。
リビングダイニングや水まわり、寝室など、空間の役割によって
カラーコーディネートの考え方は変わります。
お掃除のしやすさなども配慮しながら、色を検討していくといいですね。
■リビングダイニング
明るいベージュやナチュラルなカラーを選択することで統一感を出すことができます。
ベースカラーはお部屋が狭く見えない明るめのカラーがおすすめです!
■洗面台・水回り
ホワイト系、上品な雰囲気に見えるグレーやブラウン系、
ナチュラルな雰囲気になる木目調などがよく使われています。
寒色系の色味は寒さを連想してしまうため、避けた方がいいかもしれません。
■子供部屋
子供部屋の色数はおさえることがポイントです。
子供のものはどうしてもカラフルなおもちゃなどが多く、
色数が多いとそれだけでごちゃついて見えてしまうからです。
シンプルな色合いに差し色を加えることでおしゃれな子供部屋になるポイントです。
■寝室
寝室は1日の疲れを取る、リラックスできる空間にしたいですよね。
刺激が強いカラーは眠りを妨げる恐れがあるため、
穏やかなカラーや落ち着きのある暗めのカラーで統一させることがポイントです!
赤色は交感神経を刺激し、脳が活発になることから、
寝室のベースカラーとしては避けた方がいいでしょうね。
赤色が好きな方は小物をアクセントとして使うなど、上手に取り入れりようにしましょう。
以上、お部屋のイメージ・ベースカラーをお伝えしましたが、
お部屋の空間づくりはインテリや小物・照明など、こだわるポイントは
たくさんあるため、自分たちのお気に入りのトータルコーディネートを
見つけていくようにしましょう!
自分らしい住まいで、
自分らしい1日をお過ごしください!
それでは、また。
ありがとうございました!