家族にあった間取り!

みなさん!お久しぶりの横田です!!
すっかり夜になると肌寒い季節になりました。

さてさて、今日は間取りについてです!

弊社を訪れるお客様の中でも、
注文住宅を建てる際に多くの方が頭を悩ませるのが、間取りです!!
そもそも、何から始めたらよいのか、悩んでしまいますよね?

間取りは、ご家族のライフスタイルの上に成り立つものだと思います!

間取りについて考える前に、ご家族のライフスタイルを考えてみると良いでしょう。
家族の人数や年齢、生活する時間帯、ペットの有無などによっても使いやすい
間取りは異なるため、「これが誰にとっても1番良い間取り」という
正解はありません!

リビングに階段を配した間取りは
「家族のコミュニケーションを取りやすい」
と喜ぶ方もいらっしゃれば、
逆に「暖房効率やプライバシー性を損ねてしまう」
と敬遠される方もいらっしゃいます。

ご家族のライフスタイルを見つめなおし、
「自分の家族にとって一番良い間取り」
を作ることがベストです!!

基本的に間取りを考える上では、
家にいる時間の長い人を優先するのが良いでしょう。

使う時間の短い部屋などは優先順位が低く、
予算や土地の広さの都合によっては
諦める可能性も出てくるかもしれませんね。

では、どのようなところに気を付けていれば良いのでしょうか?

<採光>
一般的には、東西南北に適した部屋を配置することから間取り作りは始まります。
リビングなど、たくさんの人が長時間過ごす部屋は、南東に面した、
一日を通して気持ちの良い採光が確保できる場所が良いと言われています。
逆に、トイレや浴室などの水廻りは、北西の夕日が差し込む場所や採光がうまく
確保できない場所に配置するのが良いです。

<風通し>
自然の光と併せ、自然の風を取り入れられる間取りは、気持ちよく人気が高いです。
風が通り抜けられるよう、できれば、
1つの部屋に一直線で結べる対面した位置に窓を設置すると良いです。
また、その際に冷たい空気を取り入れる用の低い位置の窓と、
温まった熱気を逃がす用の高い窓を作ると、
外からの視線を逃がしたり、防いだりすることにも役立ちます。
通風のための窓であれば、小さくて価格の安い窓でも結構です。

<生活動線>
暮らしやすい住まいを作るため、
家族一人ひとりの通常の一日の動きや流れを想定し、
使う部屋とその部屋中にいる時間を書き出して、
情報を整理してみましょう。
さらに、将来的のことも考慮し、
子供の成長や増える子供・巣立つ子供、両親の介護といった、
家族構成の変化まで考えておくと、
より長い期間住みやすい暮らしを実現できるでしょう。

<その他家電・家具や外構>
間取りを考える際に、
使用する予定の家電・家具の寸法や配置も
考えておきましょう。
そうすることで、コンセントや照明の位置を検討しやすくなります。

また、お庭や玄関アプローチも、
最初から考えておくことが大切です。
今は車を持っていなくても、
将来的に車を持つ予定があるか、また何台持つのか、
によって駐車場の位置を考える必要が出てきますよね。

このように、間取りを作る際は、
今の暮らしから考えていくことも必要ですし、
将来的に必要になってくるものも考えることが大切です。
私たちがお客様と一緒に間取りをプランニングしていく際は、
そういった今の暮らしの様子と、将来的な予定をよく伺って、
住み始めてからずっと快適に住み続けられる間取りを作れるようにしています!

趣味がある方は趣味の部屋なんかもおススメです!
将来的に家族が増えた際も趣味部屋を我慢して
子供部屋なんかにも使えます!!

それでは、また!
「笑え!」「遊べ!」自分らしい1日を!

とても大事な地盤の話し!

皆様こんにちは!
夏ですね!
毎年思うのですが、夏ってこんなに暑いんですね。。
弊社の職人達も汗かきかき毎日頑張ってくれています!!

さてさて今日は、
家を建てる前のとても大事な
「地盤」の話しです!

私が日々お客様とお会いする中でも、
お客様から「ブルームハウスさんで建てる家は地震に強いですか?」
という質問が多くなりました。

もちろん当社で施工する家は耐震性にもこだわっていますが、
これからの「地震に強い家」には"地盤"へのこだわりも大切になってきます!!

いくら建物が地震に強かったとしても、地盤が弱ければ、
地盤ごと建物が崩れてしまいますよね。
そのため、家づくりを行う際には、
「安全な地盤の土地を選ぶこと」が重要で、
地盤が安全かどうかを調べるのが"地盤調査"です。

そして、調査をしてそこの地盤が弱ければ
必要に応じて地盤を補強したりするのが"地盤改良工事"です。

ちなみに、"地盤改良工事"、
100万円ほどかかる場合も珍しくありません。。

ただ!この「必要に応じて」というのが重要なポイントなんです!!
というのも、どんな人でももちろん安全な地盤に家を建てたいですよね?

ただ、地盤を調査する会社によっては、不要な、
または過度な地盤改良工事を勧めてくる場合もあるみたいです。

なぜなら、
地盤を調査する会社が地盤改良工事を請け負うこと多いからなんです。

当然、地盤調査をする会社からすれば、地盤調査だけをするよりは、
地盤改良工事もした方が利益を取れますからね。。

とは言っても、普通、住宅会社でも、
その地盤改良工事が本当に必要なのかどうかを判断するのは難しいんです。

だから、当社では安心して地盤調査をお任せできる会社に、地盤調査をお願いしています。
地盤調査をして、データをもらい、お客様にも説明いたします。

もちろん!地盤保証もしっかりしております。
20年から最長35年までしっかり保証させていただきます!!

しっかり安全な暮らしを送れるよう、家を建てる地盤から、
私たちはこだわっています!!

安心して家族が住める、「笑顔と幸せの咲く家」を
Bloomhouseがお約束いたします!!

それではまた!
「笑え」「遊べ」自分らしい1日を!

引越しの準備に備えて!

皆様こんにちは!
梅雨ですね。。
ジメジメしますね。。
外にいるだけでも汗が出てきますね。。
横田です!

さてさて、本日は
お家を建てた場合に建て替えを除く多くの方が、
新居へお引越しをされます。

弊社でも新築された方の中にも、そういったお客様は多いのですが、
その際、初めてお引越しされる方や、
最後にお引越しをしてからだいぶ時間の経った方から
「引越しの時は何をすればいいの?」
という質問をよく頂戴します!

意外とこの手続きってたくさんありますよね。
しかも、業者に丸投げできるものでもなく、
ご自身でするしかありません。
なので、簡単にざっとどんな事をしたらいいのか
まとめてみたいと思います。

まず!引越し前にやっておくこととしては、
お子様が学校や幼稚園などに通われている場合、
1~2ヵ月前までに、
今の学校へ転校の相談と手続きしに行きましょう!

次に、引越しの2週間~1週間くらいまでに、役場関係に諸届です。
例えば、住民票(転出届)、国民健康保険、
国民年金、福祉関係の諸届、印鑑登録等がこれにあたります!
基本的には本人の届出が必要ですが、
印鑑と委任状があれば、代理人でも可能ですよ!

他には郵便物の転送届や銀行・ローン会社への届出も
この期間に済ませるのが望ましいですね!

そして、3~4日前までにガス・電気会社や水道局に連絡を(領収書や検針票に記載)し、
引越日まで使用料の清算を行います。
お引越しをする際にブレーカーを下ろしたり
元栓を閉めたりするのをお忘れなく!

ここまでが、概ね引越し前にやっておくことです。
そして、今度は引越し先で逆の手続きをしていきます!

役場関係には、住民票(転入届)、国民健康保険、
国民年金、福祉関係の諸届、印鑑登録等の届出をします。
ただこの中で住民票(転入届)と国民健康保険に関しては、
引越し後14日以内の手続きが必要です。
(※住民票転出届は引越し前14日以内)

他には、必ずしも皆さまではありませんが、
新しい学校への転入手続きや、警察署へ免許証の住所変更、
陸運局へ自動車の諸登録なども必要です。

お家づくりを考え始めたら、これらの手続きをスムーズに行えるよう、
予め印鑑や戸籍謄本、本人確認書類(運転免許証など)、
国民保険証、国民年金手帳などは
常に一緒に保管しておくのがオススメいたします。

家を建てるということは、引越しを伴うものなので、
当社でマイホームを建てられる方とは、こういった、建て始めてから~お引き渡し、
以降の、住み始め~部分のスケジュールも一緒に打合せで行っています。

参考にしてみてください!
それではまた!
ありがとうございました!

住まいのチェックポイント!

皆様、お久しぶりです!
早いもので今年も半分が終わりますね。。
年々1日が早く感じる様になるのはなんでなんですかね?

さてさて今日は、
皆様の大事な「住まいのチェックポイント!」についてです。

家は人と同じように長い年月使っていると、
経年劣化などを起こすこともあります。
長年経った部分は、簡単な修理で対応できる部分もあれば、
リフォームが必要となるケースもあります。
場合によってはライフスタイルの変化などを考慮し、
建て替えを検討した方が良い場合もでてくるかもしれませ。

当社でも、お客様から修理をご依頼いただき、実際に点検に伺ってみると、
大規模な修繕が必要だったりする場合もございます。。

大事なお家でずっと快適に過ごすためには、普段からお住まいをチェックして
おくことが大切です!!

住まいのチェックポイント等を載せてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!

1・屋根のチェックポイント
・屋根にサビが出ている
・地震対策のために屋根を軽量化したい
・屋根瓦の破損、ズレがある
・屋根を張り替えたい
・雨漏り対策をしたい
・漆喰の割れなどが見受けられる

2・外壁のチェックポイント
・外壁にカビやコケの汚れ、変色がある
・サイディングのコーキングが劣化している
・塀に亀裂がある
・外壁の模様替え、再塗装の時期にきている

3・基礎・土台のチェックポイント
・基礎の酸化現象の有無
・基礎の腐れ・白アリ・割れ・傷が心配

4・外装周り・エクステリアのチェックポイント
・樋の外れ、割れ、水漏れがある
・サッシのすべりが悪い
・サッシを断熱・防音仕様にしたい
・バルコニーやガレージにサビが出ている
・防犯対策をしたい
・門扉に変色がある
・ブロック塀に破損箇所がある

5・内装のチェックポイント
・天井にハガレ、シミ、たわみがある
・壁に割れ、浮き、結露がある
・床に浮き、シミ、傾斜がある
・床、廊下がフカフカする
・壁が薄く冬寒い
・床暖房にしたい
・部屋を改装したい

6・トイレのチェックポイント
・便器の交換
・便器のガタつき、水漏れ
・ペーパーホルダーの修繕と設置
・シャワー付きトイレへの変更
・トイレの改修工事

7・キッチン・ダイニングのチェックポイント
・キッチンが狭い・収納がない
・システムキッチンに交換したい
・流しのつまり、水漏れなど
・流し台の修繕
・キッチン・ダイニングの改修工事

8・浴室・洗面所のチェックポイント
・浴室のタイルや目地の剥がれ・割れがある
・浴室をバリアフリーに改修したい
・給湯器を交換したい
・浴槽の湯垢、汚れが目立つので何とかしたい
・浴室暖房、浴室乾燥機をつけたい
・浴室を全面改装、ユニットバスにしたい
・洗面台をシャワー付き洗面化粧台に変えたい
・その他浴室・洗面所の改修工事


いかがだったでしょうか。
これらの中には、放っておくとどんどん悪化してしまうものもあります。
今の家を大切に使うことはもちろん、これからお住まいをご検討される方は、
どこに注意して建てるかを一緒にご相談させていただいています。
一つでも何か気になることがございましたら、ご相談ください!

それではまた、
ありがとうございました!


木造住宅と火事について!

皆様こんにちは!
今年も花粉症に悩まされている、横田です。。
目が痒すぎるし、鼻水がとまらないし、、
本当にこの季節は辛いです。。

さてさて、本日は
「木造住宅と火事」について
私が思うことを書いてみたいと思います!

お客様とお話をしていると、住宅のイメージとして出てくるのは
「木造住宅」と「鉄骨住宅」だそうです。
そのうち、木造住宅は「火に弱い」「燃えやすい」というイメージを
持たれ、
逆に、鉄骨は炎を近づけても燃え上がることがないので、
火事のときも安心と考えている人が多いような気がします!

しかし!!
実は木造住宅は火事に強いと言われていたりもします!

「木造住宅は燃えやすい」というイメージは根強いものですが、
木造住宅には、火事が起きたときに、燃えて崩れるまでの時間が
かなり長いという特性があるんです。
同じサイズの木と鉄に、住宅と同じような荷重をかけながら燃やすと、
鉄は5分後には強度が元の半分以下になるそうです。
さらに10分後には元の強度の20%程度になり、
荷重で曲がってしまいます。

しかし!!
木は10分間燃やし続けても表面が炭化するのみで、
内側までは燃えずに80%程度の高い強度をキープし、
燃えた木の表面が炭化するとそれがバリアのような役目を果たし、
内側の部分に炎によるダメージが到達しにくくなるためです。
この性質のおかげで木は燃えても「一気に強度が下がる」
ということがないため、万が一の火事のときでも、避難のために
十分な時間をかけられます!
崩れ落ちる前に消火ができれば被害も最小限におさえることができますね。

さらに、木造住宅は有毒ガスの発生量が比較的少ないです。
火災のときに、家が燃えることによって発生した有毒ガスが原因で、
意識喪失が起きる事故は多いものです。
一酸化炭素のほか、塩化水素やアンモニアといった有毒ガスを吸い込み、
意識を失ってしまうことが、火事の恐ろしさの一つです。

この点、木造住宅は自然素材なので、火災時の有毒ガスの発生を
おさえられます。
もちろん、木が燃えることで一酸化炭素や二酸化炭素は発生しますが、
自然の素材である木材は、人工素材に比べると有毒ガスの発生量は
かなり少なく、火事が起きたときの意識喪失を防ぎやすいと思います。

ただし、注意しておきたいのが、木造住宅がいくら火事に
強いといっても、木材が炭化するほどの火事が起きてしまったら、
そのあと住み続けるのは難しいということです。
木造住宅のメリットはあくまで、火事が起きてから
家の耐久性が落ちて崩れ落ちるまでの時間が長く、
十分な避難時間を稼げるという点です!!

これから家を建てるという人は、火事に強い準耐火建築物として
設計建築するのがおすすめです!

また、火事に強い家を建てることに
加えて、火事に遭わないよう、火の取り扱いに十分気をつけることも
もちろん大切ですよね。
最近では火を使わないIH調理器具やオール電化の家も人気です。
そして、家を建てるにあたって地域の人とコミュニケーションを
取ることも、もらい火や放火といったトラブルを
防ぐことにつながります。

木造の家は、火事に遭ったときでも十分な強度を保ってくれるという
大きなメリットがあり、
万が一の火事に備えて、木造住宅を建てるということを私たちは
ご提案しています。

少しでも参考になればうれしいです!
それではまた、
ありがとうございました!

土地探しについて!

皆様、ご無沙汰しておりました!
横田です!
暖かくなったり、雪が降って寒くなったり、、
体調管理が大変な時期ですね。

さてさて今日は、土地探しについて書いてみます!

当社を訪れる方の中には、
土地探しから始められる方が
多くいらっしゃいます!
「良い土地」というのは、
出てきたらすぐに売れてしまいますが、
それでも何百万円何千万円とする高価なものであり、
衝動的に買うわけにもいきませんよね?

先日、同じく住宅会社を営む方たちと共に勉強会に参加し、
「土地購入でお客様が失敗した例」というのを
聞いてきましたので、皆様にもご紹介したいと思います!

1・隣の空き地にマンションが建ってしまった。。

日差しの入る、明るい一戸建てを希望しており、
南側に広い平面月極駐車場のある土地を購入。

吹き抜けのある広々とした家を建築したが、、、
数年後、駐車場の場所にマンションが建ってしまい、
家は薄暗い印象の家に。

広い駐車場や農地などは、
いずれマンションが建ってしまったりする
可能性も見込む必要があるかもしれません!


2・角地で便利だが、ゴミの問題があった!

数十メートルで幹線道路に出られる
便利な立地の角地を一目ぼれし購入。

好立地な割に割安な土地だったが、
工事を始めたのちに、目の前が
ゴミ集積所であったことに気づく。

家が建ち実際に住み始めると、
カラスなどによってゴミ袋が荒らされたり
また、ゴミ収集日にニオイが気になったりしてしまう。
自宅前であるため、ゴミの日に
毎回掃除をすることになります。

土地を購入する際は、
ゴミ集積所の場所も確認しておくと良いですね!


3・日当たりを考えて家作りをしたのに、夏がとても暑くなってしまった。

学校や駅も程近い利便性のよい土地を購入。
土地の形が旗竿状になった旗竿地で、
安く買うことができたものの、
周りを家に囲まれているので
1階は暗くなることが予想されました。

そこでキッチンやリビングを2階に配置し、
トップライト(天窓)をたくさん設けた。

明るさは確保できたものの、
夏の2階の暑さに悩まされることに。。。

トップライト(天窓)を作る際は、
太陽光が過度に入ってこないか予測しておくように相談しましょう!


4・風の強い日に砂埃が飛んできて洗濯物が干せない。。

子どもの通学に便利がよいところを探していて、
小中学校が近い土地を購入。

しかしこれがあだとなり、
風の強い日は校庭の砂埃が飛んでくるため
洗濯物を外に干せません。
天気がよくても、洗濯物は室内干しとなり、
また布団はクリーニングに出すようになり、
意外な出費がかさむことに。

子育て世代に学校が近い土地は人気ですが、
近すぎると騒音や砂ぼこりも被ることになります。


5・日中の"抜け道"に面した土地のため、子どもを庭で遊ばせられない

子どもをのびのびと遊ばせたいと考え、
公園に近く庭も広く取れる土地を購入。

しかし、土地の目の前にある道路は、
日中、いわゆる"抜け道"となっていて、
ことのほか車の往来が激しいことが発覚。

子供が公園に行きたがるときも、
庭で遊びたがる際にも、
道路に飛び出したら危ないので目を離せません。
家に面した道路の交通量は、
時間帯によって変わる場合があるので、
特に子供が小さいうちは日中の交通量を調べておくようにしましょう!

以上、土地探しの失敗例をご紹介しました。

土地は高価なものなので、失敗したからと言って
簡単に買い換えられるものではないですよね?

私たちは土地を購入される際、
お客様にその場所に建物が建った際のデメリットもお伝えさせてもらいます!

ぜひ!自分スタイルのマイホームで楽しく暮らしてください!
 それではまた!
ありがとうございました!

ベランダ・バルコニーは必ず必要ですか?

皆様、本年も宜しくお願い致します。
お正月休みも終わり、皆様もゆっくりできましたでしょうか?
今年も弊社は皆様と楽しみながら仕事を頑張っていきたいと思います!!

さてさて、本日は
住宅には必ず「ベランダやバルコニー」は必要か?
についてです。

私たちの家づくりは「注文住宅」が多いので、
お客様のご希望やご意見はほとんどの場合、
家づくりに反映させることができます!

例えば、
「ベランダ(バルコニー)を作りたい」ですとか、
「コンセント増やしたい」、
「ガレージをつくりたい」などなど、

ただ反面、建てられるお家によっては、
必ずしもオススメとならないものもあります!

≪バルコニー≫
皆様はどのような使い方をしていますか?
マンション等ですと、ほとんどバルコニーがついていますよね?

お庭を持てないマンションの場合は、
洗濯物を干す場所としてバルコニーは重要ですが、
お庭のある一戸建ての場合はどうでしょうか?

必ずしもバルコニーに干すことはなくなりますよね。
たとえば、
庭に干したり、
リビングからのウットデッキ部分に干したり、
サニタリールームをつくって干したりと、
そうすると、バルコニーの役目というのは、少なくなってしまいますよね。

もちろん、大きめのバルコニーを作って、
家族団らんの場にする、といった場合などは別ですが、
もともと家の外にあるため、汚れやすく掃除もしにくいバルコニー。

お客様の想定されている使い道によっては、あえてつけるようなことはせず、
その分他の場所にお金を回したりするのもいかがでしょうか?

といったようなことも、
私たちはお客様との打合せで相談させて頂いています!!

何十年も暮らしていくお家だからこそ、
使い勝手が悪かったり、使わなかったりするような装備や設備は控え、
お客様の暮らしに必要なものを充実したものにできるよう、
ご提案させて頂いています。

少しでもご参考にしてみてください!
それではまた、
ありがとうございました!

マイホームを建てるのに思い込みで大丈夫?!

皆さん。お久しぶりです!
ヨコタです!
すっかり寒くなったので体調管理に気を付けてくださいね。
本当に一年過ぎるのは、あっ!!という間ですね。。

さてさて、そんな今回は
マイホームを建てるうえでの「思い込み」についてです。

家づくりをしている中で、
間取りを決めたり、予算を決めたり、土地を決めたりなど
決めないといけないことがたくさんありますよね。

いつ建てるのがベストなのか?
どんな家がいいのか?
予算はどれくらいなのか?
どこの場所で建てるのか?
どこの会社に頼むのか?
ネットや本、知人友人からのアドバイスだったり、
住宅会社の営業マンからの提案などを通して情報を得て決めていきます。

しかし、たくさんの情報が溢れていて
何が間違っていて何が正しいのかを判断することが難しく、
思い込みで決めてしまうこともあるのではないでしょうか?

ニュースや本などに出ている言葉で
「アンコンシャス・バイアス」という言葉があります。

これは無意識の思い込みという意味の言葉で、
自分自身の過去の経験や知識、価値観などから、
本人では中々気付けない物の見方の偏りを産んでしまうということです!
(私も調べて分かりました('◇')ゞ)
ですのでそれが原因で、判断を誤って失敗をしてしまうことがあるかもしれませんよね。

例えば!

家づくりで、まず住む場所を決めないといけないと思い込み土地を探す。
そこから、間取りを決めて、どんな仕様にするのかを決めていきますが、
住宅ローンが通らなかったり、総額予算が合わなかったり・・・

家づくりの順番を思い込みで土地からということで考えた結果、
建物そのものの予算を度外視した為、
結局振り出しに戻ってしまうということがあるかもしれません。

もちろん!土地探しから行うのが悪いと言っているわけではありません!
お子様の学校の事や、仕事場の事等、その地域でないといけないこともありますからね。
土地が無いエリア、地価が高いところを検討する場合や
住む場所を第一優先に考えた場合は効率的に進められます。

例えば、お子様がこれから入学する場合や
お仕事の関係で引っ越しをする場合など、
ある程度この辺で、というような土地探しであれば
金額が抑えられたり、土地が広い所だったりする場合もたくさんありますよ。

また、思い込みは悪い結果を産むだけのものでもありません!
一度家を建てたことがあって、過去の経験から
その思い込みによって正しい判断を行えることもあるかと思います。

大事なことは、どこかに思い込みがないかを考えてみることで
自分自身と家族としっかり向き合って、判断することが良いのではないでしょうか!

思い込まず!縛られることもなく!
自由な発想で、楽しく家づくりを行っていきましょう!!

本年もお世話になりました。
来年もたくさんの方と「笑い」・「遊び」を
追求した家づくりを行ってまいります!

それではまた、
本年もありがとうございました!!

マイホームにかかる期間のお話!

お久しぶりの更新になってしまいました。。
すっかり肌寒くなっていましたね、
今年も残りわずかです!
気を抜かず頑張りましょう!そんな横田です!

さてさて、今回は、、

マイホームに住みたい!
マイホームを検討中!
そんな方は気になる事がございますよね?

「マイホームに引っ越すまでにどのくらいの工期(日数)がかかるんだろう?」
そんな事も気になったりしますよね?
今日は、工期がどのくらいかかるのか?そんなお話をしたいと思います!

良い土地を見つけて「いよいよお家を建てよう!」と決めたら、
新居が完成する時期に合わせた引っ越しを考える必要がありますよね。

例えば、お子様のいるご家庭などでは、
「子どもの入学や進級に合わせて4月から新居での生活を始めたい!」
そのため3月に入居したいなど、
希望の入居時期がある場合も多いと思います。

この時、「建売住宅」であれば、完成済みの物件になりますのですぐに入居が可能です。
完成前の物件でも完成時期は予め決まっているため、
希望の時期に入居できるかどうかはすぐにわかります。

しかし!「注文住宅」の場合、希望の時期に入居するためには、
工期から逆算して、間に合うように着工しなければなりません!

今回は、希望の時期に入居するために知っておきたい、

注文住宅の工期の目安についてお伝えします。

<住宅の工期と価格の関係>

まず工期とは、建物の着工から完成までにかかる期間のことです。
一般的に、注文住宅を建てる場合の工期は、
3~7か月程度であることが多いです。

しかし、3か月と7か月では大きな差で、3月に入居できるのか、
または11月に入居となるのか、計画を立てにくくなってしまいますね。

そこで知っておきたいことが!

「基本的に価格が高い住宅ほど、工期が長い」、
逆に言うと「工期が長い住宅ほど価格が高い」という考え方です。

住宅の価格は、使用する建材や設備の価格によっても
当然変わってきますが、工期が長くなるほど人件費が多くかかるため、
価格が上がる、というのが一般的です。
「価格が高いな」と感じる住宅を建てる場合、
工期もほかよりも長くかかるケースも多々あります。


<依頼する業者によっても変わる工期>

価格帯によって工期が変わってくるということは、
注文住宅を依頼する業者によって工期の目安も異なると言えます。

「・ハウスメーカー:3~4か月」
ハウスメーカーに依頼する場合の工期は、3~4か月ほどが一般的です。
ハウスメーカーによって建材や工法にかなり違いがあるため、
工期にも違いが出てきます。
ただし、ハウスメーカーは余裕を持たせた
工期を設定している場合が多く、
家づくり計画当初の期日に住める場合が多いです。

大手ハウスメーカーで、比較的坪単価が高めの会社の場合は
3~5か月の工期が目安です。

一方、低価格を売りにしているハウスメーカーの場合は、
人件費も抑えることで低価格を実現しているケースが多く、
工期も3か月程とやや短めな場合が多いです。


「・地場工務店:4~6か月」

地域密着型の小規模工務店に依頼する場合、
工期はハウスメーカーよりやや長く、
4~5か月となる場合が多いです。

ハウスメーカーのように工場で部材を
大量生産しているわけではないため、
現場で必要になる作業が多くなるためです。

しかし、ハウスメーカーのように大々的に広告宣伝行ったり、
モデルハウスを持っていなかったりするため、
工期が長めな割に価格は抑えられるケースも多いです!

「・設計事務所:6か月以上」の場合も

設計事務所に依頼する場合、
工期も長めになることが多いです。

そもそもこだわりが強く、
オリジナルな家を建てたい人が設計事務所に依頼することが多く、
それに伴って工期も長くなることが多いです。
どんな家を建てるかにもよりますが、
半年ほどの工期となるのが一般的で、
中にはさらに長い期間がかかる場合もあります。

これらの工期はあくまでも参考になりますが、
大体がこのような感じかと思います。

どこに頼むか、
誰に頼むか、
迷った際には、ぜひ一度ブルームハウスへお声がけください!

「趣味を楽しみたい!」
「自分達らしい暮らしがしたい!」

楽しみながら家造りがしたい方!
お待ちしております!

それではまた、
ありがとうございました!

自分らしい、「住まいとライフスタイル」

みなさん、こんにちは!
九月だというのにまだまだ暑い日が続いてますね~。
さてさて、今日は、

「家づくりのテーマを決める際のポイント」
について、僕なりのアイディアとお話しをしようと思います!

家づくりは大体の方が、一生に一度の大きな出来事であり、
どんな家を建てようか~と考えている時間がとてもワクワクしますよね?

では、どのようにして「自分らしい」家づくりのテーマを決めるべきか
いくつかポイントをお伝えしてみたいと思います!

1.「ライフスタイルから考える」
最初に考えるべきことは、自分や家族のライフスタイルです!!
家は生活の拠点であり、
快適に過ごすためにはライフスタイルに合った家づくりが必要になります!

例えば!
アウトドアが好きなら「自然を感じる家」
料理が趣味なら「キッチンを重視した家」、
大家族なら「収納が多い家」等、
ライフスタイルに合ったテーマを考えてみてください!


2.予算を考慮する
ライフスタイルからテーマを考えても
現実的には予算を考慮する必要がありますよね?
予算に合わせたテーマを選ぶことが、家づくりの成功につながるのです。
コストを抑えた素材の使用や、
自分でDIYしてみてコストを抑えるなどの方法も検討してみてはいかがでしょう?


3.好みや趣味を反映させる
自分や家族の好みや趣味を家づくりのテーマに反映させることで
より満足度の高い家を実現できます!
インテリアやカラースキーム、デザイン要素など、
自分らしい家づくりを考えてみてください。


4.未来を見据える
住まいは長期的に関わっていくものです。
将来の変化やニーズを考慮してテーマを選んでみましょう!
例えば、将来的に家族が増える可能性や、リモートワークの必要性など
今後の未来の暮らしを想像してテーマを設定しましょう。


5.環境への配慮
環境にやさしい家づくりが注目されています。
エネルギー効率の高い家、再生可能エネルギーの活用、断熱材の使い方など、
環境に配慮したテーマを検討し、持続可能な家を作り上げましょう。


6.アイデアを収集する
家づくりのテーマを決める際には、
雑誌やウェブサイト、SNSなどからアイデアを収集するこも大切です。

他の人がどのようなテーマで家づくりをしているかを参考にし、
自分のイメージを具体化させてみましょう!
最近では、Instagramのリール動画や
tiktokでお家の紹介動画をアップしていることも多くありますよね。


最後に、家づくりのテーマを決める際には、
専門家の意見も聞くことをおすすめします。

工務店によって、それぞれその会社の建物があります、
ぜひ自分にあった工務店を探してみてください。

それと、やはり約半年くらい一緒になって自分のマイホームを任せるわけですから
話しやすい、話をちゃんと聞いてくれる会社を探してみてください!

Bloomhouseのコンセプトは
「笑え」・「遊べ」自分らしい1日を!
です。
大工集団と建てる「笑顔と幸せの咲く家」

それではまた、
ありがとうございました!