傘と屋根の役割!

皆様、こんにちは!横田です。
近頃寒い日も多くなってきましたね。
そろそろスタットレスタイヤにしておいたほうが安心ですね!
皆様も雪道や凍っている道路での運転にはいつも以上に気を付けてください!

さてさて、皆様
雨や雪が降った時にどうしても外に出かけないといけない。。

そんな時、皆様ならどうしますか・・・?

そうです!傘を差しますよね!

ではなぜ傘をさすのかというと・・・

それは「服やかばんを濡らしたくないから」ですよね。
何を当たり前の事を言っているんだ、
という声が聞こえてきそうなのでそろそろ本題に入ります。

人でいう「傘」は家に置き換えると「屋根」になります。

建物になぜ屋根がついているかというと、
それは人と同じで外壁などを濡れにくくし
家が傷みにくくするためですね。

軒の出の深い屋根は大きな傘をさしているのと
同じですから濡れにくくなります。

ただ、人によっては大きな傘は邪魔くさい!ですとか
周りが見えにくくなったりするのが嫌だ!と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は「防水性の高い材料」を選びましょう!

いずれにせよ、降る雨や雪は下に流れるので
その流れに逆らわないような
屋根のデザインが必要になってきます。

軒を長くして、
軒下にバルコニーを付けるのも魅力的ですね。

その際に、
『長い軒下のせいで室内が暗くなってしまう』
という悩みに直面したら
軒の上にトップライトをつけ、
室内に明るさを入れることで解決できます。

いっそのこと、垂れ流しにすることもいいですね!!

一般的にはドレンに集水し、
竪樋を通し排水していきますが
場合によってはバルコニーの先端から
垂れ流ししてしまうほうが
むしろ簡単だし安全かもしれないですね。

軒下の長さや屋根の形を変えるだけで、
自分が創りたい暮らしのカタチに変幻自在となると
家づくりもワクワクすることがたくさんあります。

自分のライフプランに合わせて屋根の形を変えてみるのもいいですね!

それでは、また!
ありがとうございました!


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